競技規則
日本相撲連盟の公式ルールに準ずるものとする
だたし、相撲競技者の安全配慮のため、下記の点をビーチ相撲独自ルールとする。
・「首投げ」は禁じ手とする
・「小手投げ」は禁じ手とする
競技設備
土俵サイズおよび形状は日本相撲連盟の公式土俵に準じるものとする。
ただし、砂浜での競技実施の利便性、および、安全確保のため、
下記の設備を代用することができる。
・土俵の俵は、市販のホースで代用することができる。
・俵の埋め込みは、キャンプ用のプラスティック製杭(ペグ)を使用し、
ホースを固定する。なおその際、安全のため、杭を露出させないよう留意する。
・仕切り線は、市販のポリエチレン紐(スズランテープ)を、プラスティック製杭にて固定することで代用することができる。なおその際、安全のため、杭を露出させないよう留意する。
競技用具・服装
・相撲稽古用マワシ、もしくはアマチュア相撲用簡易マワシを着用する。
・男子は上半身裸とする。
・女子はTシャツもしくはそれに代わるものを着用する。
・安全のため、装身具は外して行う。
環境保全への取り組み
裸足で、砂にまみれて競技をするビーチ相撲は、
きれいな砂浜で競技してこそ、
その喜びを十全に味わえます。
日本ビーチ相撲協会では、
ビーチ相撲を通じて、清爽な海辺環境を保全することの重要性を啓発し、
大会を開催するにあたっては、下記のガイドラインに従って実施いたします。
【NPO法人日本ビーチ相撲協会環境保全ガイドライン】
1、「きた時よりもきれいに」をモットーに、実施場所の清掃につとめる。
2、大会にともない、ちゃんこ料理などを供する場合は、環境に配慮した什器を使用する。
3、ごみの分別、リサイクルを徹底する。
大会運営上の注意
ビーチ大会を主催される方へ
下記の点に留意して、安全・適切な運営を実施されることをおすすめいたします。
・スポーツ障害保険もしくはイベント保険への加入
ひとりあたり1日500円~1000円で各社のスポーツ障害保険に加入することができます。
イベント保険であれば、会場への往復時の事故や観客の事故にも対応することが多いようです。
詳細は各保険会社が提供する案内を熟読の上、加入しておくことをおすすめします。
・参加申込書受領の徹底
思わぬ怪我や事故に備えて、緊急連絡先などを記した
参加申込書をきちんと準備しておくことをおすすめします。
・医師・看護士の監督もしくは最寄医療機関の確認
大会中の事故に備えて、医療知識のある方の監督をあおぐことをおすすめします。
また、最寄の救急対応医療機関を調べておくことも、素早い対応に役立ちます。
・周辺住民/自治体への配慮
大会実施に伴うゴミの始末、また、度を超えた騒ぎなどはトラブルにつながります。
さまざまな地域でビーチ相撲の文化を広げていくためにも、ご配慮をお願いいたします。
・海の家への配慮
砂浜は公共の場所ですが、海の家の前方数メートルは、慣例的に占有使用が認められている場合が多いようです。土俵を設置する場合はトラブルにならないよう、海の家の前は避けるなどのご配慮をおすすめいたします。
なお、上記運営方法はあくまでも今までの経験から得た示唆であり、
上記運営方法の遵守に関わらず、大会中に起こった事故について
日本ビーチ相撲協会が責任をとることを保障するものではありません。
その他、運営上のノウハウを詳細にお知りになりたい方は
下記メールアドレスまでお問合せください。
office@beachsumo.org